*****はしっきれの手紙*****
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「なっ・・お前・・・!」
「わり、我慢しすぎちまって・・・俺もうさ・・・」
それは獄寺も同じことだった。お互い体が主張していることはわかっている。
しかし、獄寺は気にしていることがあった。
「ちょ・・待てって、今日は俺まだシャワーあびてねーから」
「今日はってことは、いつもキレイにして俺のこと待っててくれてるってことなのな?」
墓穴を掘ってしまったことに気づくと顔を赤らめてきつくにらむ獄寺。
かわいいといいながら首元に顔をうずめる山本。
「いつもより獄寺のにおいがする」
「だからヤメロって・・な・・」
「俺この方がすきかも」
「石鹸とか香水とかのいいにおいより、俺獄寺のそのままのにおいの方がすき」
シャツをはだけながらあらわになっていく獄寺の白い肌を舌でなぞっていくとかすれた声が獄寺の喉元から断続的に聞こえる。
「ヨユーなんてねーくせ・・にっ・・!」
「さっさと・・・すりゃいーだろうがっ!!」
それは獄寺自身の本心だった。
その言葉を合図に離れるのももどかしく激しく舌を絡めながら自分の衣服を脱ぐ山本。
そして、獄寺も武に脱がされていくのを体をひねって助けた。
そして獄寺に重なると自身を獄寺の自身にこすり合わせてさらに昂ぶらせる。
山本の指が獄寺の蕾をとらえると触れられるのを待っていたかのように獄寺が腰をくねらせた。
「いれるぜ、獄寺・・・」
ゆるゆると指を差し入れ掻き回す。
「あぁっ・・!」
山本の行為を受け入れながら、自分もと山本の自身を包み上下に扱く。
「ご・・ごくでらっ・・」
しかし、山本に与えられる強い刺激に翻弄されなかなかうまくできないでいると山本がその手を包んだ。
「獄寺はこんなことしなくてもいいんだぜ」
「・・・お前ばっか・・・ずるい・・・だろ」
後ろへの刺激に応えながら、途切れ途切れにそんなことをいう獄寺に山本はたまらなくなり、自身を獄寺の口元へともっていく。
「じゃぁこっちでしてくれるか?」
指は入れたままで体勢を変えると、恍惚の表情で獄寺はうなずいて山本の自身を大きく口に含んだ。
しかし、それでもなかなかうまくしてやることができない。
そのくらい一週間ぶりの情事は獄寺にとって刺激が強かったのだ。
しかしそれは山本にとっても同じことだった。
「わり、でちまうからちょっと待ってな」
「我慢・・すんなって・・・・・だせばいいだろ?」
すると獄寺の中にいれていた指を引き抜いた。
急な喪失感に体が求めて揺れる。
「どーせなら全部獄寺んナカにだしたい」
いいながらベッドに仰向けになった状態の獄寺に覆いかぶさる山本。
自身を獄寺の入り口にあてがった。
「さっ・・さっさとしねーかよ!!」
獄寺も限界だったのだ。
勢いよく山本が挿入し内壁をこすっただけで獄寺は一度目の絶頂を迎える。
覆いかぶさっていた山本と自分の腹を白濁が汚す。
しかし山本は構わず自身を最奥へとすすめてゆく。
「やめ・・奥は・・ちょっ!!・・・ああぁっ!!」
達したことでさらに感度の増した獄寺の中は山本の自身が生み出す快楽にどうしようもなく翻弄されていた。
「獄寺・・やっぱイったあとってすげーのな。・・・今日はいつも以上だぜ・・・」
山本の吐息を耳元に感じてさらにあがる声がとめられなくなる。
それをおさえるかのように、獄寺は自分から山本の唇を舌を求めるように山本の頭をかき抱き、激しくキスをする。
大きく深い挿出に体全体がしびれてしまい、山本のつむぐ行為に反応することしか考えられなくなっていた。
さらに深くつながりたいと思う気持ちから、自然と山本の腰へと足を絡める。
すると山本は挿出をやめ、最奥まで一突きするとそのままでとまる。
「ど・・した?」
お互いの唾液が入り混じり、唇のはしからこぼれるほどのキスをしていたのを一旦やめて尋ねる獄寺。
「動くぜ?」
獄寺の腿裏を押さえつけると、最奥をついたままで激しく腰を回した。
獄寺の一番弱いところがあたるのがわかる。
ひっきりなしにあがる獄寺の嬌声がそのよさを物語る。
「も・・やめろ・・やまも・・イク・・からっ!・・」
「じゃ、俺もイっていい?」
「いいからっ!!・・はや・・くしやがれっっ!!」
それは獄寺の精一杯の請求だった。
さらに奥を突いてやろうとやや斜めに体勢を変えると、激しく獄寺の中がこすれた。
「や!やめろ!っあ!・・やまもとぉっ!!」
「・・・・!!」
何度かのおおきな挿出ののちに、二人同じくして絶頂を迎えた。
「・・シャワーあびてくる」
情事のあと、今度は自分の白濁で汚れてしまったのを気にしてシャワー室へと向かった。
「俺も!」
「てめーは別ではいれ!」
「だって俺も獄寺にかけられてよごれちゃったのな」
嬉しそうに微笑みながらそんなことを言う山本をにらむ獄寺。
「あ!でも獄寺のは汚くねーぜ?俺飲めるも・・・」
「アホなことぬかしてねーでおとなしく待ってやがれ!!」
山本の口を手でおさえて言葉をふさぐと獄寺はそう言ってシャワールームへ消えた。
「そういえばお前、俺になにしてやろうと思ってたんだ?どーせだから聞いといてやるよ」
すりガラス越しに獄寺が話しかけると山本は嬉しそうに答えた。
「俺なっ!まず、獄寺にまぐろの寿司握ってやって食わせてやって、外でかけて獄寺の好きな本とかみて、記念にプリクラなんかとって・・・」
「あと・・プレゼントも一緒に買いたかったのな」
「へぇ・・・」
そこから一向に話し声が聞こえなくなったのが気になって、髪をすすいだあとそっとドアを開ける。
「どーした・・・」
「ペアリングとか買いたかったのな!」
山本が言い出したことにとても驚いた獄寺は持っていたタオルをつい落としてしまった。
「お前・・指輪とかしねーっていってたじゃねーかよ」
「これは別だぜ!それに野球ん時はちゃんとチェーンにつけて首からかけとくからな?」
ペアといってもぱっと見でわかってしまうほどのデザインのものでなければしてやってもいいかとは思うが、自分は常にリングを身につけているが、山本がリングをつけたとなれば周りで騒がれかねない。
それだけは避けておきたかった。
「じゃー・・・普段から首にかけとけ」
「え、だって俺も獄寺と一緒に指に・・・」
「俺の条件だったらもらってやる」
思わず濡れたままの獄寺を抱きしめる山本。
山本も服は着ていなかったのでまだよかったが濡れてしまった。
「おまえ!なにしてんだよ!!」
「じゃあな、今度日曜とかお祝いデートしようぜ?そん時ペアで買ってもとうぜ?」
「・・・仕方ねーな」
内心嬉しくて仕方がないものの、そういうのは悔しい気がして、口元を少し上げるだけで答えた。
「サンキュー!じゃー俺もシャワーしてもっかいシようぜ?」
「なっ・・」
「獄寺の笑った顔みたら俺どうしようもなくなっちまったぜ」
言葉の通りの正直な反応をみせる山本の自身。
「バッカじゃねーの!!」
「あー、獄寺がかわいいからいけねーんだろ?今度はさ、俺がぜーんぶキモチよくさせてやっから、な?獄寺なんもしなくていいからな?」
そんなことをいいながらシャワールームへと図々しく消えると山本が使い始める。
時計を見れば時刻は22時をすぎたところだった。
獄寺にとってはまだ早い時間だったが山本にとってはそろそろ休む時間ではなかったかと思い出した。
(けど、ま、俺の誕生日なんだ。今日くらいは夜更かししたって大丈夫だろ)
そんなことを理由につけて、獄寺の心の奥では再びの山本との事を思って熱く火が灯るのを感じた。
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お付き合いありがとうございました!!
獄誕生日会にはビアンキとリボーンもいたんですが、会話に入ってきてないというなんていうミラクル・・(←)
すすすみません;;;パーティーはスムーズにすみました(逃がしてください)
とりあえずごきゅおめでとうvvvペアリング、武に買ってもらってくださいvv
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CLAP!絵3種